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高気圧エアー・カプセルの特徴
スポーツ界や美容界を中心に使用される高気圧エアー・カプセルは、従来の医療用のものより気圧が低めで空気使用であることが特徴です。
今もっとも普及している「オアシスO2("Oasis"O2)」という機種で見てみると、 |
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▲高気圧エア・カプセルは空気加圧で取り扱いしやすい |
形態 |
一人用のテント型で圧があがると膨らむ 気圧は〜1.3気圧程度まで
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加圧 |
空気で加圧。(病院以外の場所では一般には高濃度酸素は送り込まないで使用する)
空気加圧なので引火や酸素中毒の危険はなく、安全で取り扱いしやすい。
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※別機種において、最近では酸素濃縮器をつけて酸素濃度をあげるものも出てきている。酸素濃度によっては引火や活性酸素の危険性は空気加圧のみの場合とは異なってくる可能性がある。 |
1.3気圧というのは水深3メートルの水中、イスラエルの死海や深いトンネル工事現場に近い気圧だそうです。また、胎児が母親のお腹にいるときに経験した気圧に近いとも言われます。
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