2003年10月の別所沼公園 2003/10/24 up
↑マガモの子供たち。羽色が鮮やか。
↑小学生(?)が集団で走り回った後、お弁当
↑木橋の改修が終了。歩けます。
「6月の別所沼」からすっかり季節が変わって、秋になり、木々も少し紅葉しはじめています。
沼っぷちの木橋の改修工事も終了しました。
10月は、幼稚園の運動会や中学生の写生の授業、小学生の体育の授業などが多いようです。
なので、子供達の集団と出くわすことが多い別所沼です。
マガモの子供達は四羽になってしまいましたがすっかり大きくなって美しい羽色になり、沼の上を飛んでいる姿も見ました。
オカモの父とマガモの母は沼の淵の岸辺を仲良く無防備に歩いているのを少し前によくみかけましたが、元気でいるでしょうか。
だって、沼に浮かぶ鳥が増えてきたので、マガモを見分けるのが難しくなってしまったのです。
下の写真は投げられたエサに群がる鳥たち。
馴染みのマガモとカルガモとあひると・・・他の鳥も混ざっていますよね。
↑クリックで拡大します
↑上はクチバシの先が黄色いのでカルガモだと思います。
春頃は二羽でいたのが夏には一羽で泳ぐ姿しか見かけなくなっていました。
最近はもしかすると三羽位に増えたかな?と思うときがあります。
(目の錯覚かもしれないので明言はできませんが)
↑上はニューフェイス。
キンクロハジロではないかと思うのですが、どうでしょう?
↑上のこの鳥達も新しい顔。
オナガガモではないでしょうか。雄と雌が数羽いるように見えます。
キンクロとオナガの他にも、もっと小さい鳥がいるんですが、小さすぎて容姿がよくわからない。
一羽で行動していて、時々水にもぐっています。
今度は双眼鏡をもっていって正体を掴みたいと思います。
(後日そのチビ鳥をわりと近くで見る機会がありました。
おそらくカイツブリではないかと思います。−10/27追記)
↑上の写真はペキンダック。少し前からみかけます。
(ずっと前からいるという話もありますが、私は最近気がついた)
別所沼ネタのネットの掲示板で「あひる番長」と呼ばれていたので、私もそう呼んでいます。
あひる番長はいつ見ても同じ場所にいます。泳いでいるところは殆ど見ません。
鳴き声もハスキーな感じ。お年寄りかもしれませんね。
↑パルテュスの絵の少女のように優雅に沼のふちに横たわる猫。
人のヒザに乗って丸くなってエサをねだるし、最初に見たときは首輪をしていたので元飼い猫ではないかと思います。
初めて会ったとき、忍び足で鳩を狙っていました。
逃げられて可哀想だったので食べていた玄米おにぎりを少しあげました。
最近はイイ餌をもらっているらしく、もうおにぎりは食べてくれません。
沼のふちに座っているのは、カモ達をも狙っているのだと思います。
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